で「週刊フランケンシュタインの怪物」ってのがあったらちょっと面白そうじゃね?
harukazetombouctouでTwitter登録しようとしたら「長すぎます」って言われました。仕方なくtharukazeにしたわ。
あ、はやぶさおかえり。はやぶさ(第20号科学衛星MUSES_C)の最後の閃光を、僕は深く心に留めよう。
でもあんまり機械を擬人化しすぎるのは好きじゃないんだけどね。いや、各人が胸の内で語りかけたり物語にしたりするのはいいんだけど、「はやぶさ、君はたった一人で傷つきながら暗い宇宙に投げ出されて、寂しくなかったかい?」とか語っちゃうのがちょっと気持ち悪いな、とプラネタリウムではやぶさのビデオ見てて思った。
でまあ、表題ですわ。次のディアゴスティーニは「週刊フランケンシュタインの怪物」がいいんじゃないかな。全100号で、毎号届くパーツを組み立てるとちょうど50号目で“怪物”が出来るの。そんで「どうして俺をこんなに醜く作ったんだ!せめて伴侶を作ってくれ」とか言い出して、残り50号も購読しなくちゃいけなくなる。
だって断ると南極まで追いかけてくるんだぜ。もっと他に逃げる場所はなかったのかとフランケン博士に問いたいね。
面白いと思うけどなー。毎回錬金術や黒魔術の特集が載ってるんだぜ。「死体を掘るのは腐敗の遅い冬なのか、地面を掘りやすい夏なのか?」「遺体の横流し医師100人に聞くボディーパーツ別値段一覧表」「電流中毒と1,21ジゴワットの謎」とかさ。
はやぶさのカプセル帰還に伴っていよいよ望んだ世界が来るな。
あー、楽しみだなー。明日起きたら世界崩壊のニュースだ。
ゾンビ!だ。我が家病院近いからやばいな。さしあたって噛まれても大丈夫なように厚手の服を用意しておくか。夏はきついなー。でも腐敗も早くなって助かる確率も上がるのか。
伝染病で死んだら嫌だけど。
ワケもなく気分がいいのは、根拠は薄いけど漠然と胸の内に湧き上がる破滅の予感だけってわけじゃなく、約1年ぶりに古い友人がコンタクトを取ってきたからです。僕がどれほどその電話を待ったか。
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