どうも、1週間ずっと腹壊してまして何キロか痩せました。春風です。
食事半分以上ヨーグルトだったしさもありなんって感じです。
あと無線マウス買ったらUSBがPCのソケットに入らなかった。会社電話して新しいの送ってもらったらそっちは入った。そんな近況。
それじゃ以下シュタインズ・ゲートのネタバレ有ります。少しだけど。
まあ『シュタインズ・ゲート』win版をここ一週間ほどやってるわけです。
「タイムトラベル(リープ)」ものを周回でやってると、何か自分もタイムトラベルしている気持ちになるね。
ぐるぐるぐるぐる、この会話さっきも見たぜ、的な。
ぐるぐるぐるぐる、あーやっぱり今回もだめだったのか、とか。
こっちは既読スキップついてるからそれでもいいけど、鈴羽シナリオ終盤で2日間を延々繰り返したオカリンはそりゃたまったもんじゃなかろうなあ。
このゲームをやるに関して、一応「トゥルーエンドを見るまでは攻略サイトを見ない」という自分ルールを課してみました。
外部情報は大都会岡山人のよく心得た遠まわしなアドバイスメール1通のみ。
そういうわけでずっと手探り。エピソード2のあの選択はあってたのか?とか思いながらエピソード7か8まで行っちゃう、そんなプレイ。
普通じゃん!とお思いでしょう。
でもさー、実際問題ネットに答えが書いてあるわけよ。PCでプレイしているんで、ちょいと窓を縮小してブラウザ立ち上げて、それだけでオカリンを(あと俺も)ループ地獄から救えるわけよ。まゆしぃもゲルしぃにならなくて済むし。
小中学生の頃は雑誌と口コミの曖昧な情報だけでプレイするのがまあ当然でして、ちょいと金持ってる友人のアルティマニアとか回し読みしてたってのに、今じゃそれがたったの一手間。
よく言われることだけど、やっぱちょっと寂しいかな。
じゃあ見なければいいって話なんだけど、そこに情報があるのにそれを遮断しているってのは既にプレイヤー側の縛りだって言う気がするんですよ。
特に僕みたいにゲームが下手な人種はアクションだろうがRPGだろうがADVだろうがすぐ行き詰まる。で、詰まる→攻略サイトっていう習性が徐々に身につきつつあるんで、プレイしててなにか困った事があってもブラウザ立ち上げず試行錯誤ってどうしても「がまんしてる」感じがあるんです。
えーまあ今回特に結論とかないので「昔は良かった」の懐古厨で終わるんですが、いつでも攻略サイトで種明かしが出来る状態(そういえば『東京トイボ』でもそういうエピソードあったな)は作る側は好ましく感じてないんだろうなあ、と思いはします。まあ昔のゲームとか明らかに理不尽な謎もありましたけど。
あと最近の周回前提のゲーム(advは除くけど)はそういう現状を反映しているのかな、と。
ちなみに大都会の人のメールは
「メールの返信に注意。返さないのも手だし色んな返信をためすべし」
まあ選択肢メールの返信しかないんで当たり前なアドバイスなんだけど、おかげで紅莉栖エンド見られた。
[0回]
PR