と、トリフィド時代だ…トリフィドの日がついにやってきたんだ。
そろそろ僕も「流星の夜」に備えて、何があっても朝までぐっすり眠れる睡眠薬と対トリフィド用装備一式を用意した方がいいかもしれんね。
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『トリフィド時代』とは…
1951年にイギリス人の作家ジョン・ウィンダムが書いた終末モノのSF。
美しい緑色の流星群が世界中で観測された翌日。
主人公は「流星の夜」の2週間ほど前に、トリフィドという新種の肉食歩行植物の研究中の事故により猛毒のつるで目を打たれ失明寸前の重症を追っていた。手術は無事に済みいよいよ目の包帯をとる日が来たのだが、病室には誰もこない。
恐る恐る包帯を取り、外の世界を見ると、緑の流星の光に目を晒した全人類が失明していたのだ。
そして失明した人類を捕食して爆発的に増えたトリフィドの時代が訪れる…
筋肉少女帯の曲にこのSFをモチーフにした
「トリフィドの日が来ても二人だけは生き抜く」という切ない歌がある。
こんにちわ。
『ゾンビ大辞典』を買ったためか、「スタンダード、バタリアン、グラップラー型まで幅広い種類のゾンビに襲撃される」夢を見ました。春風です。「車の窓が開いていて沢山の腕が中をまさぐる」「警察からリボルバーを奪う(死体を漁ったかも)」などゾンビ映画のセオリーもきちっとこなしました。
いやー、久々に充実した一晩だった。
そういえばいよいよ明日、
小惑星探査機はやぶさが地球に帰ってきますね。
はやぶさは機体の腹に小惑星いとかわから採取した石や埃を収めている…かもしれないらしいけど、そんなものよりもあれだね。
『バイオメガ』みたいに未知のドローンウイルス(簡単に言えば感染した人がゾンビになるウイルス)を入れててくれると、世の中楽しくなるだろーなー。
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