Lと戦うところの肝で主人公が自分の記憶を消して第三者としてLと一緒にキラを探すシーンあるじゃん。
記憶なくしたら急に爽やか好青年になって、何か義憤に燃えて自ら共闘を申し出る展開のところ。
自分が記憶をなくした場合の行動を完璧に読み切って作戦を立てたライト君あっぱれ!なシーンだけど、そもそも彼って「世の中クズばっかりだ。アホどもと同じ空気を吸いたくない」みたいな超エリート選民思考だったよね。ノートに関する記憶消したからって唐突に白い歯がまぶしいナイスガイにはならないと思うんだけど。
むしろ「そんなノートがあるのか。ようし、何とかLのやつを出しぬいてそのノートを手にいれてやる。そして僕が新世界の神になるのだ!フハハハハハァァァァ!!!」という展開になるんじゃね。
とここまで書いて、ひょっとして以前も同じ内容の記事書かなかったっけ?と不安にかられた春風です。
ただのデジャビュだといいんだけど。
…は!まさかどこか平行世界の僕の記憶が混入してしまっているのでは?となると今までの記憶のどこまでがこのX座標の僕の記憶で、どこからが並行世界の僕なのか、不安で眠れなくなりそうだ。
[0回]
PR