サークル「お化け坂OverDrive」のブログ
[
2]
[
3]
[
4]
[
5]
[
6]
[
7]
[
8]
[
9]
[
10]
[
11]
[
12]
×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ワタクシですよ?春風です。
10日あまりに及ぶネットレスから復帰してきました。
いやー、僕がネットからも新聞からもテレビからも切り離されて生活してる間にいろんなことがあったね。日本が勝って負けて帰ってきたり。口蹄疫がいつの間にか解決してたり(まだしてないのかな?)。アメリカの重油が相変わらずダダ流れだったり。
そんなもんか。管首相辞任!とか、はやぶさから未知のウイルスが流出。感染者は800万人に…みたいなの期待してたのに。
あー、DVD借りました。
『ミート・オブ・ザ・デッド』
BSEが変異して牛が凶暴化。人々を襲うように。そして襲われた人間もまた「感染者」となって次の獲物を求めるようになってしまうのだった…。
またゾンビです。はい。
感想は、とりあえずゾンビが弱そう。動きがスっとろいし、ヒロインに両手でどつかれただけでひるむし、何十人って数で襲ってくるのに数人の人間にいいようにやられるし。流行りの走るゾンビにしなかったのはいいんだけど、原点回帰ってんならロメロのゾンビのように、歩みは遅くても圧倒的に力が強く貪欲、とかにしてほしかったなあ。
後半で思い出したように暴れ牛のゾンビが出てきたり、パーティーの帰りと思われるピエロメイクの沢山の子どもが襲ってきたり、夜中になるとゾンビたちが皆空を見上げて反芻を始めたり(変異BSEに感染して脳みそが牛みたいになっちゃったんだぞってのを表したかったんだと思う)、アイディアとしては結構面白いシーンもあったけど、残念ながらストーリーには活かせず。もっと牛をテーマに据えて『フォレスト・オブ・ザ・デッド』みたいに社会批判にしたらうまく話も転がったかもねって映画だった。
『フォレスト~』は悪徳材林業コンサルタントが造った木の成長促進剤が原因でゾンビができてしまうって話なのに、襲われるのは事情を知らない現場の伐採業者とグリンピースだけっていう斜め上な映画だったからなー。特に木を切らせまいと鎖で自分の体を木にくくりつけて「人間の盾」をやってたグリンピースが逃げることも出来ずゾンビに食われていくシーンは衝撃的だった。
なんだっけ。ああ、『ミート』のほうは色々と惜しい映画でした。でもまあB級スプラッタ映画なんてだいたいそんな感じだし、そう思って観れば結構満足いくものだったかなー。畑の中で息を殺してゾンビから隠れるシーンはなかなか良かった。あとシャベル最強!
そういえば“ゾンビに腕を噛まれたから腕を切り落とす”って初めて見たな。
えー、ちなみに引越し11日目にして未だ我が家にないもの。
物干し竿:まあ週1くらいでしか洗濯しないし、自転車で20分くらいのところに売ってる場所も見つけたしこれは大丈夫(自転車に物干し竿積むのか…)
テレビ:こいつがないとエロゲとFPSくらいしかゲーム出来ないから案外不便。ハードオフとかでとりあえず安いのを買おうかな。
カーテン:ガラスは下半分スモーク入ってるし向かいの家の人と目があったりもしないので当面はなくていいや。
電子レンジ:ないと案外不便って程でもないけど、冷凍した米を解答する手段がなくて困る。結局コンソメスープに入れて洋風茶漬けにした。お茶じゃないけど。なぜレンジはなくてオーブントースターはあるんだろう。
プリンター:今はいいけど将来的に欲しい。
掃除機:箒を百均で買ったからいいや。
本棚:早いところ買わないと大量のマンガダンボールが始末できん。
そんなところかな。かさばるもんばっかりだな。
[0回]
PR
男ばっかり出てくる渋い映画
『ニュースメーカーズ』
アパートの一室に立て篭もった犯人グループの一人が人質の男の子に言ったセリフ。
この映画、作中で唐突に警官も軍人も立て篭もりのテロリストも食事を摂るシーンがあるんですが、緊迫したシーンの直後にのほほんとした飯のシーンで「さっすがフランス映画」と思ったらロシア映画でした。そういやハラショーて言ってたな。
敵も味方も切迫していて人間くさいところが
『ドーベルマン』とか
『ニキータ』と似てた。
ロシアといえば
『ボーンスプレマシー』のカーチェイスがモスクワロケだったことが一時期人びとの話題の中心でしたね。
[0回]
続きを読む
で「週刊フランケンシュタインの怪物」ってのがあったらちょっと面白そうじゃね?
harukazetombouctouでTwitter登録しようとしたら「長すぎます」って言われました。仕方なくtharukazeにしたわ。
あ、はやぶさおかえり。はやぶさ(第20号科学衛星MUSES_C)の最後の閃光を、僕は深く心に留めよう。
でもあんまり機械を擬人化しすぎるのは好きじゃないんだけどね。いや、各人が胸の内で語りかけたり物語にしたりするのはいいんだけど、「はやぶさ、君はたった一人で傷つきながら暗い宇宙に投げ出されて、寂しくなかったかい?」とか語っちゃうのがちょっと気持ち悪いな、とプラネタリウムではやぶさのビデオ見てて思った。
でまあ、表題ですわ。次のディアゴスティーニは「週刊フランケンシュタインの怪物」がいいんじゃないかな。全100号で、毎号届くパーツを組み立てるとちょうど50号目で“怪物”が出来るの。そんで「どうして俺をこんなに醜く作ったんだ!せめて伴侶を作ってくれ」とか言い出して、残り50号も購読しなくちゃいけなくなる。
だって断ると南極まで追いかけてくるんだぜ。もっと他に逃げる場所はなかったのかとフランケン博士に問いたいね。
面白いと思うけどなー。毎回錬金術や黒魔術の特集が載ってるんだぜ。「死体を掘るのは腐敗の遅い冬なのか、地面を掘りやすい夏なのか?」「遺体の横流し医師100人に聞くボディーパーツ別値段一覧表」「電流中毒と1,21ジゴワットの謎」とかさ。
はやぶさのカプセル帰還に伴っていよいよ望んだ世界が来るな。
あー、楽しみだなー。明日起きたら世界崩壊のニュースだ。
ゾンビ!だ。我が家病院近いからやばいな。さしあたって噛まれても大丈夫なように厚手の服を用意しておくか。夏はきついなー。でも腐敗も早くなって助かる確率も上がるのか。
伝染病で死んだら嫌だけど。
ワケもなく気分がいいのは、根拠は薄いけど漠然と胸の内に湧き上がる破滅の予感だけってわけじゃなく、約1年ぶりに古い友人がコンタクトを取ってきたからです。僕がどれほどその電話を待ったか。
[0回]
と、トリフィド時代だ…トリフィドの日がついにやってきたんだ。
そろそろ僕も「流星の夜」に備えて、何があっても朝までぐっすり眠れる睡眠薬と対トリフィド用装備一式を用意した方がいいかもしれんね。
※
『トリフィド時代』とは…
1951年にイギリス人の作家ジョン・ウィンダムが書いた終末モノのSF。
美しい緑色の流星群が世界中で観測された翌日。
主人公は「流星の夜」の2週間ほど前に、トリフィドという新種の肉食歩行植物の研究中の事故により猛毒のつるで目を打たれ失明寸前の重症を追っていた。手術は無事に済みいよいよ目の包帯をとる日が来たのだが、病室には誰もこない。
恐る恐る包帯を取り、外の世界を見ると、緑の流星の光に目を晒した全人類が失明していたのだ。
そして失明した人類を捕食して爆発的に増えたトリフィドの時代が訪れる…
筋肉少女帯の曲にこのSFをモチーフにした
「トリフィドの日が来ても二人だけは生き抜く」という切ない歌がある。
こんにちわ。
『ゾンビ大辞典』を買ったためか、「スタンダード、バタリアン、グラップラー型まで幅広い種類のゾンビに襲撃される」夢を見ました。春風です。「車の窓が開いていて沢山の腕が中をまさぐる」「警察からリボルバーを奪う(死体を漁ったかも)」などゾンビ映画のセオリーもきちっとこなしました。
いやー、久々に充実した一晩だった。
そういえばいよいよ明日、
小惑星探査機はやぶさが地球に帰ってきますね。
はやぶさは機体の腹に小惑星いとかわから採取した石や埃を収めている…かもしれないらしいけど、そんなものよりもあれだね。
『バイオメガ』みたいに未知のドローンウイルス(簡単に言えば感染した人がゾンビになるウイルス)を入れててくれると、世の中楽しくなるだろーなー。
[0回]
同人サークル『お化け坂OverDrive』の春風トンブクトゥですこんばんは。
なぜフルネームかって、「お化け坂OverDrive」や「春風トンブクトゥ」で検索してもなかなかこのブログがトップにこないからです。
それじゃ前振りとかなしに、ここ2ヶ月くらいで見たゾンビ映画レヴューでも。
[0回]
続きを読む