いや、原稿は危機的状況ですが。今から取り掛かりますが。ハルカゼ・ザ・クズですが。
んー、でも今月中に半分はたぶん行くな。ぼちぼち演出や制作をお願いする人のあたりをつけた方がいいかもしれない。と言うわけで、この日記読んでるあなた、どうでしょう。
そんな春風、何が幸せかといいますと。
……引っ張るほどじゃないけどね。
夢に
滝壺理后が出てきました。『とある魔術の禁書目録』の。
ええ、なんかイチャついてました。俺と。
しかも「本人たちは付き合ってると思ってないけど、誰がどう見てもカップルだろお前ら」という中学生的妄想全開の夢でした。
可愛いんだわ滝壷が。あんまりしゃべらないけど。
しかし何故に滝壷?何故にジャージ娘?
確かに齢二十数年、最近ようやくジャージっ娘の良さが分かってきたところですが、正直夢に出てくるまで特に気に掛かる存在ではありませんでした。天からのお告げでしょうか。
まあたぶん寝る前に浜面仕上について考えてたからだと思うけど。
格好イイよね、たった一人を守るためだけにヒーローである男。特殊能力もチートも補正もなく、這いつくばって泥だらけになりながら戦う男、浜面仕上。「能力なし」と言う点において『とある』の中でもひときわ異彩を放つ存在です。
主人公である上条さんが「誰であっても目の前で傷つくのは見過ごせねぇ。ぶん殴って説教してやる」というある種典型的な主人公タイプであることに比べると、「周りで誰が傷ついてもいい。あるいは自分が誰かを傷つけてもいい。とにかく滝壷の命だけは守る。そのためなら、自分が滝壷を傷つけることすらいとわない」という浜面の姿勢は新鮮だし強く胸に訴えるものがあります。
そんなこんなで夢に出てきた滝壺理后(麦野んじゃなくてよかったと胸をなで下ろす次第です)。
改めて見ると意外とツボ。ピンクのジャージ、いつも眠そうな瞳、戦えないにも関わらず浜面のために一方通行の前に立ちふさがったハート。浜面が熱を上げるのも分かる気がします。
つーか久しぶりに「起きるんじゃなかった」と思うような夢見たわ。いつもはゾンビに追っかけられたりエイリアンに追っかけられたり、なんだかよく分からないものに追っかけられたりする夢だからなあ。
いや、この前はアグリアス出てきたな。『FFT』の。4人パーティで飯食べたらボッタクリの店でみんなの持ち合わせが足りなくて結局アグリアスの腕輪だか宝石だかを換金して払ってもらう夢だった。これはこれで追い詰められたわ、精神的に。
というわけで夢の中で甘甘な時間を過ごしたことで最近気になる二次元ヒロインNO1になった滝壺理后。
マンガ版の『とある科学の超電磁砲』に他のアイテム(学園都市の秘密組織)の面子と登場するようですし、今後の活躍に期待が高まります。いや、たぶんそんなにないけどね、活躍。そこがいいっちゃそこがいい、かな。
二次元に行く方法が見つかっていない今現在、夢で恋人同士ってのが最も理想的な展開かもなあ。
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