風邪引いてへばってました。春風です。
脇腹から肩の付け根までを這うように寒気がして結構堪えました。あと関節の痛みね。あれ本当に痛くなるのな。関節が痛くなるような気がする、とかじゃなくて手首足首やらなにやら満遍なくきしきしと痛んだ。
今朝、寝起きで目つきの良くない男が黒いニット帽に黒いコート、メガネにマスクをつけて縞々のマフラーを巻き、若干すり足気味に歩いている姿を見かけたら、それが僕です。幸い今日は警察の姿を見かけませんでした。
なんだっけなあ。なんか書こうとしたんだけど。
日常生活であまり見かけないワンピース型よりも、スカートとブレザーの組み合わせのほうが可愛くていくらか現実味のある制服のデザインになるって話だったかな。要は『ハヤテのごとく!』よりも『ハルヒ』の制服のほうがカワイイって話。
仕事中にまたしても天啓が降りて、「八雲紫とほぼ同じデザインのマエリベリー・ハーンは、結界に関する能力を持つ他に小泉八雲=ラフカディオ・ハーンっていう名前のつながりもあった」という事実にいまさらながら気づいたことだったかな。芝居で散々八雲とハーンの名前使ってたのに本当今更だわな。
平日の昼間に紳士服の青木行ったら店長自ら出てきて、僕が聞くがままに長々と中高年向けスーツと若者向けスーツのデザインの違いとそれがどこから来ているかを語ったことだったかな。
店長曰く、中高年向けスーツはアメカジやフレンチの影響を受けて全体にゆったりとしたデザイン(中年太りを隠す意味ももちろんある)で、袖が親指の付け根の1センチ下にくるくらいまで長い。逆に若者はブリティッシュの様式(ビートルズなんかがまさにそうだけど)に影響を受けていて脇から腰にかけてキュッと引き締まっていて袖も手首くらいまでしかない。
わざわざ時間を割いてつきっきりで説明してくれた店長に対して、かつてビートルズに憧れた世代が今の中高年なんじゃないんですか、という質問は大人だから飲み込んだよ。
緊急事態と言えるくらいにオペラの脚本の進行がまずいんで、マンガもゲームもPCもない国、ミスタードーナッツに行ってコーヒーを飲み放題しながら原稿書いています。そしていつもなら眠いどころかコタツで寝落ちしている時間なのに(大体3~5時の間に一度起きて歯を磨いたりして布団で寝直す)目がギンギンに冴えているのはおそらくあの泥水のせい。
結局何書きたかったかは忘れた。大したことじゃなかったのは間違いないけど。
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