明日稽古があるので今から台本書きます。春風・ザ・ボーダーフリーです。特技は謝罪と言い訳です。二つのバランスが難しいんです。
例えば
「はにはに」「けよりな」みたいにプレイしたことのないゲームにも関わらず、略と正しいタイトルを知っていると言うだけで人知れずニヤリとしてしまうこの感覚に名前を付けたいと思う。
別にギャルゲーの略称に限ったことではなく、
『ファイブスター物語』はページ毎でキャラの顔が変わったり、もはや壮大な設定資料集だと言うことを知ってる。
『攻殻機動隊』の
タチコマが結構可愛いことを知ってる(これはヤンマガで連載中のマンガを読んで知ったけど)。
『アンリミテッド・サガ』は
別売り説明書を買わないとロクにプレイ出来ないと言うことを知ってる。
「
セイントに二度も同じ技は通用しない。もはやこれは常識!」であることを先日作画担当のヒトツヤネ宅で実際に読むまで知っていたし、フランドール・スカーレットの
フォーオブアカインドが鬼畜仕様なのも知ってる。もちろん会ったことはない。
ついでに言うと「屁のツッパリはいらんのですよ」が
『キン肉マン』だってのは先週初めてマンガを読んだことで実際に知った。それまで西川魯介が考えたのかと思ってた。いやはや恐ろしいことだ。
つまりこう言った「その作品に直に触れたことがないのに知識だけ得ている」状態。また、その生はかな知識を振り回してでかい顔をすることに名前を付けたい。
「知ったかぶる」だと、一人でPCの前でニヤリとする感じが表現できてないんだよなー。
しかし、知る人ぞ知るが僕はネーミングセンスが壊滅的に悪いんで(だから同人や芝居のタイトルは何かのパクリが多い)ビシッと「これだ!」と言えるものを思いつけない。
だもんで何か脳髄をインパルスが駆け巡って脳内麻薬がドバっと出ちゃうようなベストネームを思いついた人は、コメント残したり僕に直に教えたりしてください。
ちなみに夏コミで出すオリジナル・オカルト研究会もののタイトルを「オカ研が行く 1」にしようって言ったらヒトツヤネに無視された。確かにこれはねーよな。パクりだし。
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