部屋のマンガをしまい切るのに段ボール箱があと1ダースほど必要だ。春風です。
部屋を掃除していたら中古のリンダキューブアゲインが出てきた。
2008年頃急にプレイしたくなって探したら中古屋で6000円の値がついていた上に品切れだったものだ。
その後PSPのアーカイブで発売されたんで値崩れし、去年の秋にブックセンターいとうで見つけたときは880円だった。そこで思わず衝動買いしたというわけだ。
うん。でもアーカイブに入ってるんだよね。600円くらいで買えるし。つーか買ったし。なんでわざわざPS版を買ったんだろ。半年前の自分は。
もっとも父親も既に持ってるブローティガンの
『愛ゆくえ』(ふわふわした図書館司書の青年とガールフレンドの堕胎の話)を古本屋で見る度に購入しているし、遺伝子的にそういうものかもしれない。
ちなみにリンダキューブでもっとも強い思い出は「発生時期やらHPやら場所やらの関係で捕獲がえらいめんどくさい蟻の女王を苦労して捕まえたら、うっかり寝落ちしてPSPを取り落とし運悪く椅子の足にあたって液晶が割れてプレイ続行が不可能になった」というイマイチゲームと関係のない苦い記憶です。そこでプレイやめてしまってCルート全然やってないんだよなあ。
そうか、据え置きハードなら落としたりする心配もないなあ。
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